製品開発と生産システム講座受講生を募集します。 鳥取県戦略産業雇用創造プロジェクト 『標準高度化教育講座』
鳥取県中部
機械
電気・電子
食品・化学
創業・ベンチャー
その他
講習終了
| ものづくりの目的はただひとつ、「製品を通じて人々を豊かにし、社会貢献すること」である。 ただし、何をどう作るかは無限の組み合わせがあり、それこそが企業の利益の根源だ。 「何を作る」は設計・開発部門の仕事、「どう作る」は製造・購買部門の仕事だが、そうきっちりと分けて考えてしまうとシナジー効果は生まれない。 組織の中にどうしても生じがちな「セクショナリズム」だが、そんな内部問題に日々悩んでいる場合ではない。「市場は海外、競合相手も海外」なのだ。 セクショナリズムを完全に排除して、開発・設計部門と製造・資材部門をはじめ、会社の全部門が力を合わせて「高くてもいい、お願いだから売って欲しい」と世界中から言われるものづくりを目指す。それこそが真のグローバル戦略だ。自社のあるべき「ものづくりの姿」を描くための能力を、この講座を通じて身に付けて頂きたい。 |
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| 募集期間 | 〜平成27年10月30日(金) |
| 講習期間 | 平成27年11月06日(金) |
| 時間 | 10:00~17:00 |
| 講習日数 | 1 |
| 定員 | 15名 (先着順) ※定員を超える場合、同一企業人数は調整させていただく場合があります。 |
| 講習費用 | 1,000円 (一人当たり、テキスト代含む) |
| 対象者 | 開発・設計部門と製造・資材部門の担当者等 |
| 分野 | 機械,電気・電子,食品・化学,創業・ベンチャー,その他( ) |
| 職階層 | |
| 開催地区 | 中部 |
| 開催場所 | 倉吉交流プラザ(第1研修室) |
| 開催場所詳細 | 倉吉市駄経寺町187-1 地図はコチラ→ Google Map |
| 講師 | 関ものづくり研究所 代表 関 伸一 氏 |
| 講師説明 | 専門である機械工学及び統計学を基盤として、品質向上を切り口に現場の改善を中心とした業務に携わって参りました。ローランドDG社では、改善業務の集大成として考案した「デジタル屋台生産システム」で、大型インクジェットプリンタ等の大規模アセンブリを完全一人完結組立を行ない、品質/生産性/作業者のモチベーション向上をすべて実現。多くのものづくり企業やメディアに称賛され、勤務先の業績向上に貢献しました。 ISO9001/14001のマネジメントシステムにも精通し、実務改善に寄与するマネジメントシステムの構築に精力的に取り組み、その延長線上として労働安全衛生を含むリスクマネジメントシステムの構築も成し遂げました。関ものづくり研究所代表。静岡大学工学部客員教授。 |
| 鳥取県戦略産業雇用創造プロジェクト推進協議会(CMX) | |
| 鳥取県戦略産業雇用創造プロジェクト推進協議会 (鳥取県立産業人材育成センター) 電 話 :0858-27-5333 ファクシミリ:0858-27-5334 E-mail :sangyoujinzai-center@pref.tottori.jp |
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| お申し込みはこちら | お申込みは実施機関へお尋ねください。 |
| 添付資料 | [1]製品開発と生産システム チラシ [2]申込書 |
| 備考 |