モノづくりの基礎 鳥取県戦略産業雇用創造プロジェクト 標準高度化教育講座
鳥取県中部
経営・管理
機械
電気・電子
食品・化学
その他
講習終了
| 震災、原発問題、少子高齢化、ASEANの台頭、高い人件費など「六重苦」などと揶揄される日本の製造業。だが、その生産技術や卓越した技能はいまだ世界のトップだ。 「自分自身が自分の強みをわかっていない」ことが自信喪失につながる。日本のものづくりの現状を正しく認識し、これからのあるべき姿を模索する。そのためには正しい知識と情報が必要となる。 幸い国内には素晴らしい経営理念や技術力を持ち、利益を上げている企業が多くある。「日経ものづくり」誌の「ものづくり塾製造コース」でそれらの企業レポートを執筆した講師自らの解説から、その企業の強みを学び取り、自社のあるべき「ものづくりの姿」を描くための能力を、この講座を通じて身に付けて頂きたい。 |
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| 募集期間 | 〜平成27年10月09日(金)17時 |
| 講習期間 | 平成27年10月16日(金) |
| 時間 | 10:00~17:00 |
| 講習日数 | 1 |
| 定員 | 15名 ※定員を超える場合、同一企業人数は調整させていただく場合が あります。 |
| 講習費用 | 1,000円 一人当たり、テキスト代含む |
| 対象者 | 製造部門、品質管理、経営者等 |
| 分野 | 経営・管理,機械,電気・電子,食品・化学,その他( ) |
| 職階層 | |
| 開催地区 | 中部 |
| 開催場所 | 倉吉交流プラザ(第一研修室) |
| 開催場所詳細 | 倉吉市駄経寺187-1 地図はコチラ→ Google Map |
| 講師 | 関ものづくり研究所 代表 関 伸一 氏 |
| 講師説明 | 専門である機械工学及び統計学を基盤として、品質向上を切り口に現場の改善を中心とした業務に携わって参りました。ローランドDG社では、改善業務の集大成として考案した「デジタル屋台生産システム」で、大型インクジェットプリンタ等の大規模アセンブリを完全一人完結組立を行ない、品質/生産性/作業者のモチベーション向上をすべて実現。多くのものづくり企業やメディアに称賛され、勤務先の業績向上に貢献しました。 ISO9001/14001のマネジメントシステムにも精通し、実務改善に寄与するマネジメントシステムの構築に精力的に取り組み、その延長線上として労働安全衛生を含むリスクマネジメントシステムの構築も成し遂げました。関ものづくり研究所代表。静岡大学工学部客員教授。 |
| 鳥取県戦略産業雇用創造プロジェクト推進協議会(CMX) | |
| 鳥取県戦略産業雇用創造プロジェクト推進協議会 《連絡先》鳥取県立産業人材育成センター(倉吉校内) 電話:0858-27-5333 ファクシミリ:0858-27-5334 電子メール: sangyoujinzai-center@pref.tottori.jp |
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| お申し込みはこちら | http://www.pref.tottori.lg.jp/251600.htm |
| 添付資料 | [1]モノづくりの基礎 チラシ |
| 備考 |