メタンハイドレート公開講座
鳥取県東部
環境・自然エネルギー
講習終了
| 国の調査で日本海沖の海底に表層型メタンハイドレートの存在の可能性があることが分かってきました。 「将来のエネルギー源」として注目されているメタンハイドレートに関して、研究の先駆者である明治大学ガスハイドレート研究所の棚橋学特任教授に解説して頂く機会ができました。大学生を対象とした講座を下記のとおり、10月30日(木)に鳥取環境大学で開講します。一般の方にも公開しますので、この機会にぜひご参加ください。 テーマ:メタンハイドレートの特徴、探査、資源、環境について 参考:メタンハイドレートとは メタンと水分子が低温・高圧の状態で結晶化した氷状の固体物質で、資源量は化石燃料の総量にも匹敵すると推定されています。国の調査により日本海沖の海底にも賦存している可能性があることが分かり、将来のエネルギーとして注目されています。 |
|
| 募集期間 | 〜平成26年10月23日(木) 申し込み先着順で定員になりしだい、締め切らせていただきます。 |
| 講習期間 | 平成26年10月30日(木) |
| 時間 | 10:40~12:10 |
| 講習日数 | 1 |
| 定員 | 30名 ※大学生向けに開講する講座を、一部一般に公開するものですので、必ず事前の申込みをお願いします。 |
| 講習費用 | 無料 |
| 対象者 | 近未来の資源「メタンハイドレート」に興味のある方 |
| 分野 | 環境・自然エネルギー |
| 職階層 | |
| 開催地区 | 東部:鳥取市 |
| 開催場所 | 鳥取環境大学内 ※会場は大学の受付前に掲示します。 |
| 開催場所詳細 | 鳥取市若葉台北一丁目1番1号 地図はコチラ→ Google Map |
| 講師 | 棚橋 学 氏 |
| 講師説明 | 棚橋 学 氏 ・明治大学 研究・知財戦略機構 ガスハイドレート研究所 特任教授 ・昭和53年 名古屋大学大学院理学研究所地球科学選考修士課程修了 ・昭和53年 工業技術院地質調査所に入所 海洋地質部、燃料資源部で、海洋地質調査、燃料資源地質研究に従事 ・平成5年 博士(理学)名古屋大学 この間石油公団に2回出向(合計4年間) ・平成13年 (独)産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門 ・平成26年5月より 明治大学 特任教授 |
| 鳥取県新エネルギー活用研究会 事務局 | |
| 鳥取県生活環境部 環境立県推進課 エネルギーシフト戦略室 担当 若山 電話0857-26-7895 FAX 0857-26-8194 |
|
| お申し込みはこちら | http://db.pref.tottori.jp/pressrelease.nsf/5725f7416e09e6da492573cb001f7512/37F96E75D1086BE549257D6C0042CF93?OpenDocument FAXまたは電話にてお申込みください。 |
| 添付資料 | [1]チラシ・FAX申込書 |
| 備考 |