海外取引の契約実務
県外
経営・管理
経理・事務
営業・マーケティング
語学(商業・工業)
階層別研修
講習終了
| ~海外取引は契約書が重要。演習で契約実務を学び、トラブルを未然に防止~ 新たにビジネスチャンスを求めて海外展開をする中小企業にとって、契約書が全てといっていいほど重要になります。輸出・輸入、与信管理・債権回収、通関、物流、税務、仲裁・調停等の知識を身につけて、トラブルを未然に防がなくてはなりません。 この研修では、海外取引の流れを理解した上で、各契約書のひな形等海外取引を担う実務責任者に必要となる「契約実務」の知識を習得していただきます。 【研修のポイント】 ・海外取引の基礎知識から、契約書の作成までを実践的に学習 ・モデル契約書を基に、自社の取引形態に合わせた英文契約書のドラフト(草案)を作成 ・研修終了後も中小機構の「国際化支援事業」の窓口相談の利用等、継続的な支援を受けることが可能 【主な内容】 1.海外取引の基本と実務の流れ 2.はじめての英文契約 3.契約交渉のロールプレイング 4.契約文案の深読みと自社の英文契約書の作成 5.ケーススタディによる演習 研修番号 14-50 場所 広島校 期間 2014年9月24日(水曜)~2014年9月26日(金曜)/3日間 |
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| 募集期間 | 〜平成26年09月23日(火) |
| 講習期間 | 平成26年09月24日(水)〜平成26年09月26日(金) |
| 時間 | 09:10~17:20 |
| 講習日数 | 3 |
| 定員 | 30名 |
| 講習費用 | 28,000円 |
| 対象者 | 海外事業の管理者・実務担当者等 |
| 分野 | 経営・管理,経理・事務,営業・マーケティング,語学(商業・工業),階層別研修 |
| 職階層 | |
| 開催地区 | 県外:広島 |
| 開催場所 | 中小企業大学校 広島校 |
| 開催場所詳細 | 広島市西区草津新町1-21-5 |
| 講師 | 塩田 靖治氏、田中 研也氏、菅野 百合氏 |
| 講師説明 | 塩田 靖治(しおた やすひろ)氏 独立行政法人中小企業基盤整備機構 国際化支援アドバイザー。 平成19年に「shiota trade consulting office」を開業され、市場調査、輸出入手続き、契約、コンサルティング、貿易実務全般の講師等幅広く活躍。中小機構国際化支援アドバイザーとしても活躍中。 田中 研也(たなか けんや)氏 西村あさひ法律事務所 アソシエイト弁護士。 2012年10月~2013年8月まで伯国PinheiroNeto法律事務所に出向。M&A、事業再生/倒産、その他一般企業法務の案件を担当。 主として関与したクロスボーダー案件は、米国保険会社及び米国国営銀行の買収、米国シェールガスプロジェクトへの参画、ブラジル輸送会社の買収、ブラジル・アルミナ製造会社のリストラクチャリング等がある。 著作としては、ブラジルM&Aの法務的観点(BTMU Global Business Insight 2013年)、会社法実務解説(有斐閣)、企業法務判例ケーススタディ300(金融財政事業研究会 2008年)等。 菅野 百合(すがの ゆり)氏 西村あさひ法律事務所 アソシエイト弁護士。 京都大学法学部卒業。2003年10月弁護士法人大江橋法律事務所入所。2007年9月西村あさひ法律事務所入所。2012年5月ニューヨーク大学ロースクール卒業。2012年11月ニューヨーク州司法試験合格。2013年11月GCAサヴィアン株式会社に出向。M&A、事業再生/倒産、その他一般企業法務を担当。主として関与しているクロスボーダー案件は、国内建設会社の東南アジア展開のアドバイス、政府系ファンドによる海外における企業買収、国内精密機械製造会社による中国企業への事業譲渡、国内IT企業の海外子会社の売却整理等がある。 著作としては、特別清算の理論・実務と書式(民事法研究会 2010年)、文書支出等をめぐる判例の分析と展開(金融商事判例 2009年)、譲渡担保法判例の分析と展開(金融商事判例 2008年)等。 |
| 中小企業大学校 広島校 | |
| 中小企業大学校 広島校 研修担当 〒733-0834 広島県広島市西区草津新町1-21-5 電話:082-278-4955 FAX:082-278-7201 URL:http://www.smrj.go.jp/inst/hiroshima/ E-mail:hiro-kenshu@smrj.go.jp |
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| お申し込みはこちら | http://www.smrj.go.jp/inst/hiroshima/list/details2014/085804.html |
| 添付資料 | 無 |
| 備考 |