製品開発と生産システム
鳥取県中部
機械
電気・電子
IT
その他
講習終了
| ものづくりの目的はただひとつ、「製品を通じて人々を豊かにし、 社会貢献すること」である。 ただし、何をどう作るかは無限の組み合わせがあり、それこそが企 業の利益の根源だ。 「何を作る」は設計・開発部門の仕事、「どう作る」は製造・購買 部門の仕事だが、そうきっちりと分けて考えてしまうとシナジー効 果は生まれない。 組織の中にどうしても生じがちな「セクショナリズム」だが、そん な内部問題に日々悩んでいる場合ではない。「市場は海外、競合相手 も海外」なのだ。 セクショナリズムを完全に排除して、開発・設計部門と製造・資材部 門をはじめ、会社の全部門が力を合わせて「高くてもいい、お願いだ から売って欲しい」と世界中から言われるものづくりを目指す。 それこそが真のグローバル戦略だ。自社のあるべき「ものづくりの姿」 を描くための能力を、この講座を通じて身に付けて頂きたい。 |
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| 募集期間 | 〜平成26年05月13日(火)17時 定員になり次第締め切ります。 |
| 講習期間 | 平成26年05月20日(火) |
| 時間 | 10:00~17:00 |
| 講習日数 | 1 |
| 定員 | 15名 |
| 講習費用 | 1,000円(税込) |
| 対象者 | CMXコンソーシアム会員 |
| 分野 | 機械,電気・電子,IT,その他( ) |
| 職階層 | |
| 開催地区 | 中部:倉吉市 |
| 開催場所 | 倉吉 |
| 開催場所詳細 | 倉吉市 地図はコチラ→ Google Map |
| 講師 | 関伸一(関ものづくり研究所代表) |
| 講師説明 | 専門である機械工学及び統計学を基盤として、品質向上を切り口に現場の改善を中心とした業務に携わって参りました。ローランドDG社では、改善業務の集大成として考案した「デジタル屋台生産システム」で、大型インクジェットプリンタ等の大規模アセンブリを完全一人完結組立を行ない、品質/生産性/作業者のモチベーション向上をすべて実現。多くのものづくり企業やメディアに称賛され、勤務先の業績向上に貢献しました。 ISO9001/14001のマネジメントシステムにも精通し、実務改善に寄与するマネジメントシステムの構築に精力的に取り組み、その延長線上として労働安全衛生を含むリスクマネジメントシステムの構築も成し遂げました。関ものづくり研究所代表。静岡大学工学部客員教授。 【著作】 ・ 日経BP社「日経ものづくり」誌「ものづくり塾製造コース」連載など |
| 鳥取県戦略産業雇用創造プロジェクト推進協議会中部支部 | |
| 鳥取県戦略産業雇用創造プロジェクト推進協議会中部支部 (TEL) 0858-27-5333 (FAX) 0858-27-5334 |
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| お申し込みはこちら | http://www.pref.tottori.lg.jp/223422.htm |
| 添付資料 | 無 |
| 備考 |